折り返し地点

日本人男子の平均寿命(約80歳)の半分はとっくに過ぎましたが、往路より復路の方がずっと上手く歩めるはず。

iPod touchの仕様を調べていて気づいたこと、「新しいiPadの名称は”iPad”である!?」

最近中古品を買うことが増えてきた。カメラ本体にレンズ、ストロボ、その他にPCなど。

元々高価なものは何年か経って、手に入れられそうな値段に落ちてき購入する。それほど高価でないものは数千円で気軽に購入することがある。

しかしながら、中古品を購入する際に必ず確認することがある、それがスペック=仕様だ。

Appleは商品の仕様に拘るというよりも、UX(ユーザーエクスペリエンス)に拘っている。UXを高めるために必要なことは、とことん突き詰めて実現していく。その結果として仕様が決まる。そんな考えのためか、AppleのWebサイトを覘いても、古い商品の仕様はなかなか見つけられないことがある。

そんなことで、今回 iPod touch の仕様を調べていたら見つけました。AppleのサポートWebサイトに、これまでのiPod touchの技術仕様が出ていました。

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これを見ていて、ふと気がつきました。

iPod touchは何回モデルチェンジしても名前はiPod touchのまま。

今月3/8に発表されたiPadは、ちょっと変則的ですが、
iPad ⇒ iPad2 ⇒ iPad
というこになるのでしょう! 

iPod touchは現在第4世代まで発売されていますが、
iPod touch ⇒ iPod touch ⇒ iPod touch ⇒ iPod touch

iPhone
iPhone ⇒ iPhone 3G ⇒ iPhone 3GS ⇒ iPhone 4 ⇒ iPhone 4S

MacBookAirは
MacBookAir ⇒ MacBookAir

・・・

何か命名規則はあるのでしょうか?